ホームページ公開しました。(2012年1月24日付け)
大学ボランティアセンターも同時に公開となっています。
ボランティアセンターの重要な役割のひとつに情報の発信・受信があります。
ブログはまもなく1年になりますが、ホームページの充実ができていなくて、やっとこの度、念願叶いました。
こちらも多くの方に閲覧いただけることを願っています。
身内的な話になり、恐縮ではありますが、ホームページ公開までのプロセスで、私はたくさんの元気をもらいました。ホームページの管理は、当組織の東京広報室になっています。この広報室のスタッフの皆さんが、実にすばらしいのです。私にとって、分野の違う部署の「仕事のあり方を知る」良い機会となりました。
それぞれの専門領域があって、それを尊重しながら連携していく福祉現場。その基盤の部分で大事なことは、お互いの考えていること、気持ちをいかに受け止め理解していくかだと思います。このことを本当に丁寧に対応していただきました。なおかつ、目指すものを明確に、率直に主張されてくるので、必然的に私も高められていく・・・という楽しさをいっぱい感じながら、ホームページ公開を迎えました。
とはいえ、これからが本番。皆さんにいい情報提供ができるよう、広報室との信頼関係のもとやっていきますので、ブログ同様、たくさん覗きにきてくださいね。
「めざすものはみんなの笑顔」です。
2012-01-24
全国ボランティアコーディネーター研究集会2012のご案内
以前にも少しご紹介しましたが、全国ボランティアコーディネーター研究集会2012の開催要項が公開されています。今回、私はその実行委員もやっています。
主催 全国ボランティアコーディネーター研究集会実行委員会(JVCC)
日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
共催 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・21世紀社会デザイン研究学会
テーマ つなげよう参加の力~チカラになりたい想いを生かすコーディネーション
開催日 2012年3月3日~4日
会場 立教大学池袋キャンパス(豊島区西池袋)
定員 250名
参加費 13,000円(一般)
11,000円(JVCA会員・準会員)
*WEB早割 参加費は、それぞれ1,000円割引
申し込み締め切り 2012年2月15日
(WEB早割受付締め切り 2月1日正午)
全国ボランティア研究集会は今回で18回目を迎えます。ボランティアコーディネーションに携わる人々が、全国から、分野を問わずに集う日本でも数少ない集会です。ぜひ活動分野や立場をこえた活発な議論の場として、また知識や技術をより一層磨く機会として、活用していただきたいと思います。
29の分科会が用意されています。
詳しくは http://blog.canpan.info/jvcc2012/
私の関わる分科会はA1/B1です。二つの分科会は連携しておりますが、どちらか一方の参加でも可能です。
分科会のテーマは「ボランティアコーディネーターが福祉施設の現場で力を発揮する働き方を探る」
パート1(3日)A1
~みんなの笑顔を生み出す働き方を見つけよう~(要項文)
ボランティアの力が存分に発揮されたとき、それは施設を支える大きな力となり、利用者・ボランンティア・職員の「みんなの笑顔」につながります。また、「開かれた施設」として認識されていきます。しかしボランティア担当者のあなたはいまだ孤軍奮闘しているのではないでしょうか?
「自分は施設の中でどう働けばよいのか?」福祉施設におけるボランティア担当者の理想像を探るプロセスから、自身の役割、存在の重要性を自己認知し、コーディネーターとしての働き方の指針を見つけてみませんか?
パート2(4日)B1
~失敗から学ぶ~理想的な働き方を見つけよう~(要項文)
福祉施設におけるボランティア担当者の多くは他の業務との兼務です。ボランティアや地域と連携する効果はわかっていても、その多忙な業務の中でその体制を整えるのが難しい状況にあるのではないでしょうか?そこで、これまでにも多くのコーディネーション実践をされている事例報告者の失敗例から理想的な働き方やその工夫、時間の創りだし方などのヒントをいただき、ボランティアや地域の力を引き出し、利用者・ボランティア・職員みんなの笑顔を生み出せるコーディネーターの姿を探ります。
コーディネーターとして仕事をしていく上で、日々感じていること、問題だと思うこと
を土台として、お互いの中にある課題を引き出し、議論しあい、明日からの仕事に生かしていくことができる場にしていきたいと思います。
皆さんのこの分科会へのご参加をお待ちしています。
ぜひ、全国ボランティアコーディネーター研究集会でお会いしましょう。
主催 全国ボランティアコーディネーター研究集会実行委員会(JVCC)
日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
共催 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・21世紀社会デザイン研究学会
テーマ つなげよう参加の力~チカラになりたい想いを生かすコーディネーション
開催日 2012年3月3日~4日
会場 立教大学池袋キャンパス(豊島区西池袋)
定員 250名
参加費 13,000円(一般)
11,000円(JVCA会員・準会員)
*WEB早割 参加費は、それぞれ1,000円割引
申し込み締め切り 2012年2月15日
(WEB早割受付締め切り 2月1日正午)
全国ボランティア研究集会は今回で18回目を迎えます。ボランティアコーディネーションに携わる人々が、全国から、分野を問わずに集う日本でも数少ない集会です。ぜひ活動分野や立場をこえた活発な議論の場として、また知識や技術をより一層磨く機会として、活用していただきたいと思います。
29の分科会が用意されています。
詳しくは http://blog.canpan.info/jvcc2012/
私の関わる分科会はA1/B1です。二つの分科会は連携しておりますが、どちらか一方の参加でも可能です。
分科会のテーマは「ボランティアコーディネーターが福祉施設の現場で力を発揮する働き方を探る」
パート1(3日)A1
~みんなの笑顔を生み出す働き方を見つけよう~(要項文)
ボランティアの力が存分に発揮されたとき、それは施設を支える大きな力となり、利用者・ボランンティア・職員の「みんなの笑顔」につながります。また、「開かれた施設」として認識されていきます。しかしボランティア担当者のあなたはいまだ孤軍奮闘しているのではないでしょうか?
「自分は施設の中でどう働けばよいのか?」福祉施設におけるボランティア担当者の理想像を探るプロセスから、自身の役割、存在の重要性を自己認知し、コーディネーターとしての働き方の指針を見つけてみませんか?
パート2(4日)B1
~失敗から学ぶ~理想的な働き方を見つけよう~(要項文)
福祉施設におけるボランティア担当者の多くは他の業務との兼務です。ボランティアや地域と連携する効果はわかっていても、その多忙な業務の中でその体制を整えるのが難しい状況にあるのではないでしょうか?そこで、これまでにも多くのコーディネーション実践をされている事例報告者の失敗例から理想的な働き方やその工夫、時間の創りだし方などのヒントをいただき、ボランティアや地域の力を引き出し、利用者・ボランティア・職員みんなの笑顔を生み出せるコーディネーターの姿を探ります。
コーディネーターとして仕事をしていく上で、日々感じていること、問題だと思うこと
を土台として、お互いの中にある課題を引き出し、議論しあい、明日からの仕事に生かしていくことができる場にしていきたいと思います。
皆さんのこの分科会へのご参加をお待ちしています。
ぜひ、全国ボランティアコーディネーター研究集会でお会いしましょう。
2012-01-14
がんばってね!
2012年初メールです。おかげさまで、ブログ閲覧者がなんと1万人を超えました。皆さんありがとうございます。大きな反省として、ブログの書き込みが思うようにはできなかったことです。今年はもっと頑張って発信していきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。
この時期、国際医療福祉大学の4年生諸君は、国家試験に向けて「集中」の時で、みんな必死で頑張っていることと思います。それでも、本日は作業療法学科のSさんが、ひょっこりと来てくれました。「気分転換に来た・・・」ということなので、お茶を飲み、ちょうど頂いたばかりの大粒の真っ赤なイチゴを二人してほおばりました。
みんなも、眠くても、風呂は入る、しっかり食べること・・・をするんだよ。
国家試験突破だけは、自分でやるっきゃないわけで、「みんな~ガンバレヨ~!」と心の応援を送るほかありません。
この時期、国際医療福祉大学の4年生諸君は、国家試験に向けて「集中」の時で、みんな必死で頑張っていることと思います。それでも、本日は作業療法学科のSさんが、ひょっこりと来てくれました。「気分転換に来た・・・」ということなので、お茶を飲み、ちょうど頂いたばかりの大粒の真っ赤なイチゴを二人してほおばりました。
みんなも、眠くても、風呂は入る、しっかり食べること・・・をするんだよ。
国家試験突破だけは、自分でやるっきゃないわけで、「みんな~ガンバレヨ~!」と心の応援を送るほかありません。
登録:
投稿 (Atom)